CSV企業のフレームワーク

CSV(Creating Shared Value)の基本コンセプトは、マイケル・ポーター教授のポジショニング、バリューチェーン、クラスター理論をベースとした、製品・サービス、バリューチェーン、クラスター/エコシステムのCSVです。...

地域における脱炭素・SDGsをどう進めるか?

11月21日に行われた氷見まちづくり議会に参加してきました。氷見市民が様々な課題認識を市長などにぶつけ、回答を得るものです。私からは、「脱炭素・SDGsの流れを受けた氷見としての産業振興策」について、質問しました。雇用の流動化、ICTの発達などにより地方移住・地方での活動が...

たばこ会社のトランスフォーメーション:長期的な事業環境変化を見据えて如何にトランスフォームするか

脱炭素の動きが加速し、化石燃料を大量に使用する企業は、トランスフォーメーションが求められています。たばこ会社も明確な脱たばこに向けた国際合意があるわけではありませんが、人間社会の発展に伴い、健康への意識は高まる一方と考えられますので、長期的なトランスフォーメーションが求めら...

世界を現在良い方向に変えている企業とは? - Change the World List 2021 21位~30位-

今年も米フォーチュン誌が「世界を変える企業リスト(Change the World List)」を発表しました。社会インパクト、財務的成果、イノベーション、戦略との統合の視点でCSV企業を選定・評価し、ビジネスの中心的戦略を通じて、社会にポジティブなインパクトを及ぼしている...

世界を現在良い方向に変えている企業は? - Change the World List 2021 11位~20位

今年も米フォーチュン誌が「世界を変える企業リスト(Change the World List)」を発表しました。社会インパクト、財務的成果、イノベーション、戦略との統合の視点でCSV企業を選定・評価し、ビジネスの中心的戦略を通じて、社会にポジティブなインパクトを及ぼしている...

衆院選、各政党は、目指す社会のビジョンと、希望が持てるメッセージを伝えて欲しい

衆院選挙戦の真っ只中ですが、今回の選挙では、「分配」が一つのキーワードとなっています。世界的に格差の是正、新しい資本主義を目指す動きがある中で、日本でも格差問題を是正するために適正な分配は、必要でしょう。 しかし、分配するには、まず成長が必要という意見も根強くあります。特に...

世界を現在良い方向に変えている企業とは? - Change the World List 2021

今年も米フォーチュン誌が「世界を変える企業リスト(Change the World List)」を発表しました。社会インパクト、財務的成果、イノベーション、戦略との統合の視点でCSV企業を選定・評価し、ビジネスの中心的戦略を通じて、社会にポジティブなインパクトを及ぼしている...

課題先進国・地域であることを生かし、課題解決ソリューションを広く展開する

イスラエルでは、世界の水資源が不足している地域で、海水を飲料水や灌漑用水に転換するビジネスを展開するIDEテクノロジーズに代表されるように、水問題を解決する技術が発展し、多くの企業が水関連ビジネスを展開しています。 イスラエルで水技術が発展しているのは、イスラエルが水の課題...

脱炭素による地方創生をどう進めるか

世界的に脱炭素による新たな社会経済づくりが始まっている。新たな社会経済は、豊かさと脱炭素を両立するものでなければならず、世界中でグリーンディールなどの脱炭素による経済成長を追求する政策が取られている。日本でも、グリーン成長戦略が掲げられ、2兆円のイノベーション基金を創設し、...

脱炭素の流れの中、「10年前に失敗した」ものを見直してはみては?

新事業の提案などに対して、「同じような事業は、以前やって失敗した」と反対されることがあります。しかし、以前失敗したからと言って、今回も失敗するとは限りません。誰がやるかも重要ですが、以前から状況が変化していることも多いからです。そのため、イノベーションを重視する会社では、「...

脱炭素に向けてどうトランスフォーメーションするか

企業の脱炭素に向けたトランスフォーメーションの必要性が高まっています。まずは、エネルギー産業、自動車産業、素材産業、そしてこれらのバリューチェーンに組み込まれている企業の変化が求められていますが、変化への要請はさらに広がっていくでしょう。...

洪水・干ばつ、海面上昇、病原菌、暴力-気候変動の多様な影響を理解する

今年8月に発表されたIPCC第6次評価報告書の作業部会報告書(自然科学的根拠)では、人間活動が地球を温暖化させていることは「疑う余地がない」とされています。人間活動が、CO2を中心とした温室効果ガス(GHG)を大量に発生し、大気中のGHG濃度が増大し、それが地球温暖化を促進...

サステナビリティはシステムとして捉える必要がある。気候変動と生物多様性の関係性から

サステナビリティの課題の中で、現在特に注目されてるのは、気候変動です。IPCCの第6次評価報告書で、人間活動が地球温暖化を引き起こしていることは「疑いの余地がない」とされ、CO2濃度が2倍になると気温上昇は、2.6~4.1℃となり、早期に対策を取らないと、かなりの影響が出る...

アンモニアは脱炭素の選択肢になるか?他産業も含めたサプライチェーン全体を見る力を養う必要性

脱炭素の動きを中心に、産業バリューチェーンの大きな変革が始まっています。自動車の例で言えば、EV化が進み、電池材料など新たなバリューチェーンが必要となっています。また、ガソリンから電気へとエネルギー源のバリューチェーンが変化します。さらには、鉄鋼、アルミ、など原材料も脱炭素...

生物多様性と気候変動で注目される新たな結節点

今年から来年にかけて、2つのCOPが開催されます。今年11月に英国グラスゴーで開催される「気候変動枠組条約第26回締約国会議(COP26)」と今年10月にオンラインで、来年4月に中国昆明で2回に分けて開催される「生物多様性条約第15回締約国会議(COP15)」です。それぞれ...

サステナビリティリーダーズサーベイ2021

サステナビリティリーダーズサーベイの2021年版が発表されました。世界72か国695人のメディア、企業、NGO、アカデミア、政府などのサステナビリティ専門家に対するサーベイで、重要なサステナビリティ課題、サステナビリティに貢献してるセクター、サステナビリティをビジネス戦略に...

企業は、生物多様性に如何に取り組むべきか。生物多様性のCSVとは。

今年10月には、中国・昆明で、COP15(生物多様性条約第15回締約国会議)開催され、2010年に愛知で開催されたCOP10で合意された愛知目標(2020年までの生物多様性戦略計画の20の戦略目標)の次の世界目標である「ポスト2020生物多様性枠組」が決定される予定です。...

スポーツにはサステナビリティを促進する力がある

東京オリンピックが始まりました。新型コロナの影響による延期前は、サステナビリティに配慮した調達コードを示すなど、サステナビリティを促進する大会となる期待もありましたが、逆に人権への配慮不足で批判される状況となっています。...

急速に進む航空の脱炭素化

新型コロナ禍に苦しむ航空業界ですが、脱炭素への備えも進めなければなりません。グレタ・トゥーンベリさんがCO2を大量に排出する航空機を使わないことで、「飛び恥」など言葉も生まれ、気候変動に害を与える悪玉の印象がついています。...