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プロモーションにサステナビリティをどう反映させるべきか?

takehikomizukami

販促会議12月号の特集で、プロモーションの文脈でサステナビリティについて解説しました。


サステナビリティは、将来の世代のために地球環境や社会、経済などを長期的に持続可能なものにしていこうという考え方。企業が取り組むサステナビリティ活動では、環境・社会に負の影響を与えないこと、自社の強みを生かして環境・社会課題を解決することが重要。


気候変動や格差などの顕在化、人権への関心の高まりを受けて、世界全体がサステナビリティを重視する傾向にある。また、投資家や消費者の関心も高まりつつあり。そうした中で、企業やブランド、商品やサービスが持つサステナビリティへの考えや取り組みを、ストーリー性を持って伝えることが、顧客やステークホルダーとの信頼構築、さらなるファン獲得につながる。


プロモーションにおいても、サステナビリティの3つの原則を押さえることが重要。


ただし、ウォッシュには、留意する必要がある。


詳細は、本誌またはWEBをご覧ください。

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